大会要項
大会名称
第73回別府大分毎日マラソン大会
主催
九州陸上競技協会、大分県、大分県教育委員会、大分市、大分市教育委員会、別府市、別府市教育委員会、毎日新聞社、RKB毎日放送、OBS大分放送
後援
(公財)日本陸上競技連盟、(一社)日本実業団陸上競技連合、(公財)大分県スポーツ協会、スポーツニッポン新聞社
主管
(一財)大分陸上競技協会
支援
大分県警察本部、陸上自衛隊別府駐屯地第41普通科連隊、大分県スポーツドクター協議会、国土交通省九州地方整備局大分河川国道事務所
期日
2025年2月2日(日)正午スタート
コース
日本陸連公認別府大分毎日マラソン大会コース(42.195km)
大分市高崎山・うみたまご前スタート―別府市亀川漁港前折り返し―ジェイリーススタジアム
※マラソンのほかに、15km、20km、ハーフ、25km、30kmの記録が公認される。ただし、完走した競技者が対象
事務局
①毎日新聞社事務局(参加申込先、問い合わせなど)
〒802-8651 福岡県北九州市小倉北区紺屋町13-1
毎日新聞西部本社事業部内
TEL:093-511-1119 FAX:093-541-8239 E-mail:betsudai-m@mainichi.co.jp
②大分事務局(11月1日開設予定)
〒870-0931 大分市西浜1-1
ジェイリーススタジアム内
TEL:097-558-1999 FAX:097-558-1784
参加資格
2023年1月1日以降、申込期日までに日本陸上競技連盟公認またはAIMS公認コースで参加資格に該当する記録(いずれもネットタイムも可)を持つ、大会当日満19歳以上の男女競技者。カテゴリー1~3は2024年度の日本陸連登録者に限る。
競技規則
- ワールドアスレティックス(WA)並びに2024年度日本陸上競技連盟規則及び本大会規定による。WA規則によりドーピング検査を実施する。
- 下記の通り、関門規制を行う。関門閉鎖後の走行は認めない。
▽10km:52分
▽15km:1時間16分
▽20km:1時間40分
▽25km:2時間05分
▽30km:2時間30分
▽35km:2時間55分
▽40km:3時間20分 - カテゴリー1の選手のみスペシャルドリンクを置くことができる。
※ランナー受付時にラベルを配布。レース当日指定の場所に提出すること。
参加料
1人15,000円(全カテゴリー共通)
申し込み
インターネット(https://runnet.jp/)のみ(全カテゴリー共通)
定員
全カテゴリーで総数4,000人
参加資格および定員
本大会はジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ・G1(グレード1)の大会として実施する。
【カテゴリー1】申込者全員が参加できる(陸連登録者に限る)
- マラソン2時間30分00秒以内
- 30kmロードレース1時間40分00秒以内
- ハーフマラソン1時間10分00秒以内
- 日本陸上競技連盟、日本実業団陸上競技連合、日本学生陸上競技連合、都道府県陸協の推薦がある者
- 主催者が招待する競技者
【カテゴリー2】申込者全員が参加できる(陸連登録者に限る)
- マラソン2時間55分00秒以内
【カテゴリー3】申込者全員が参加できる(陸連登録者に限る)
- マラソン2時間59分59秒以内
- 30kmロードレース1時間54分00秒以内
- ハーフマラソン1時間17分00秒以内
【カテゴリー4】陸連登録者以外も応募可能
- マラソン3時間30分00秒以内
定員 カテゴリー1~3の応募者数によって変動する(応募多数の場合は抽選)
申し込み期間
【カテゴリー1男子】
- 2024年8月30日(金)10時~12月2日(月)17時
(参加資格⑷、⑸で事務局が認めた場合はこの限りでない)
【カテゴリー2~3男女】
- 2024年8月30日(金)10時~9月12日(木)17時
【カテゴリー4男女】
- 2024年8月30日(金)10時~9月12日(木)17時
※カテゴリー2、3の参加希望者も、想定以上に応募者が多かった場合には、抽選となる可能性がある。
※カテゴリー4ランナーの抽選結果は、RUNNET上で確認する。
【二次募集】
- 2024年11月5日(火)10時~8日(金)17時
- 対象 2024年8月30日~11月4日までに開催された大会で、新たに参加資格を取得した者
- 募集人数 カテゴリー2~4計50人(予定) 先着順
※1次募集で抽選外となったランナーは対象とはしないが、対象期間内での新規の資格取得書はエントリーを認める。
※カテゴリー変更は受け付けない。
公認記録確認
全参加希望者には、公認記録証(他大会の完走記録証、または、記録証明証)の提出を必須とする。大会HPの応募フォームからデータ(JPEG、PDF)をアップする。
競技者受付
日時:2025年2月1日(土)13:00~18:00
会場:別府コンベンションセンター「B-ConPlaza ランナーの広場」
住所:大分県別府市山の手町12-1
表彰
- 男女の優勝者に優勝杯を贈る。
- 国内男子選手のうち最高位の選手に日本陸上競技連盟杯を贈る。
- 1位~10位の男子選手、1位~3位の女子選手、視覚障がいマラソン1位~3位の男女選手にそれぞれ賞を贈る。
- 新人で優秀な記録を出した男子選手に新人賞を贈る。
- 大分陸上競技協会登録者で男子1位の選手に池中杯を贈る。
表彰式
ジェイリーススタジアム内で開催(予定)
大会エントリー規約(必ずお読みください)
以下の注意事項を確認したうえでエントリーを行うこと。エントリー者は、注意事項を了承したものとする。
- 完走者はフィニッシュ後WEB完走証をダウンロード・作成できる。郵送はしない。
- 事前に医師による健康診断を受診すること。主催者は、主催者の責めによらない疾病・事故・紛失等について一切の責任を負わない。なお、主催者に責めがある場合でも故意または重過失でない限り、賠償責任は主催者が加入する保険の範囲を限度とする。各自、健康保険証を持参すること
- 競技者受付は、決められた時間以外は行わない。
- 競技者受付は本人が行うこと。代理での受付は不可とする。
- 申込本人以外の出場(不正出場)は認めない。
- エントリー時の生年月日、性別、居住地、記録等の虚偽申請は認めない。登録内容の変更やキャンセルはできない。登録されたメールアドレスの不備等による通知不着、未着の確認は行わない。メール受信設定やセキュリティソフトに関する設定、メールアドレスの変更等による主催者からの配信メールが受信できない場合、それに伴う不利益が生じても主催者は一切の責任を負わない。登録情報に変更があった場合には、速やかにRUNNETの登録情報を更新すること。
- 申し込み状況や抽選結果の照合は受け付けない。
- 指定期日までに参加料の支払いが完了されない場合には、自動的にキャンセルとなり、出走権は取り消しとなる。出走権およびアスリートビブス等をオークション等に出品したりキャンペーン利用することは認めない。判明した場合には出走権を取り消し、参加料は返金しない。
- 感染症拡大等により、実行委員会が安全な開催が困難と判断した場合は、大会の中止や参加人数の制限などの規模縮小を決定する。その際、中止・規模縮小決定時までに生じた経費等を勘案して返金の有無、金額を実行委員会で協議する。返金方法、次大会への出走権利移行についても、別途、実行委員会で協議・決定する。なお、大分県を含む九州地区を対象地域としたJアラートの発令、地震、風水害、降雪、落雷、事件、事故、疾病など主催者の責任ではない理由で大会が中止になった場合、中止までに実際にかかった費用等を勘案して返金の有無、金額等を決定する。
- 参加料以外の費用(渡航費や宿泊費等)は、いかなる場合であっても補償の対象にはならない。
- 競技者が競技場やコース上において、動画や映像、写真等を撮影することを認めない。主催者の許可なしに競技者や第三者が撮影したものをSNS等を含む商業利用(当該利用するものが企業・団体・競技者本人・競技者以外の個人であるか否かは問わない)することを禁止する。
- 小型無人機「ドローン」によるレース撮影は禁止する。
- スタート地点からフィニッシュ地点への荷物輸送は大会側で行う。事前に渡す荷物袋に各自で入れ、係員に渡すこと。貴重品は各自管理とする。
- 競技運営上、不適切と判断した服装での参加は認めない。また、レース開始後にそのような判断がされた競技者の競技を中止させる。特に、他のランナーに対して危険と思われる服装や携行品の所持、政治的・宗教的な主張をPRするものや広告・宣伝効果を目的とした服装は認めない。
- レース中、緊急車両の走行によって大会を中断することがある。
- 本大会は国内の関連するすべての法令を遵守し、実施する。
- 上記以外にも主催者からの申し出に従わない場合には出走権を取り消す。その場合には、参加料は返金されない。
- 宿泊斡旋希望者は大会HPのJTBリンクより申し込むこと。
- 日本視覚障がい男子マラソン選手権大会の申込については、日本ブラインドマラソン協会へ問い合わせること。
ドーピングコントロール
世界陸上競技連盟アンチ・ドーピング規則および規程、もしくは日本アンチ・ドーピング規程に基づいて行われる。なお、本大会の前もしくは後のドーピング検査では、尿または血液(或いは両方)の採取を行う。該当者は指示に従って検査を受けなくてはならない。
TUE申請:禁止表国際基準で定められる禁止物質・禁止方法を病気の治療目的で使わざるを得ない競技者は“治療目的使用に係る除外措置(TUE)”の申請を行うことが義務づけられている。
詳細については、
を確認すること。
個人情報
- 主催者は、個人情報の保護に関する法律および関連法令等を遵守し個人情報を取り扱う。
競技会開催を目的とした個人情報の利用、本大会の資格審査、プログラム編成および作成、記録発表、公式ホームページその他競技運営および陸上競技に必要な連絡等に利用する。また、主催・後援媒体等による報道目的の取材や販促活動、協賛・協力・関係団体によるサービスの提供等に利用することがある。 - 本大会は、テレビ放送およびインターネットで動画配信を行うことがある。
- 本大会の映像は主催者の許可なく第三者がこれを使用すること(インターネット上において画像や動画を配信することを含む)を禁止する。
- 本大会の映像・写真・記事・個人記録等は、主催者および主催者が承認した第三者が大会運営および宣伝等の目的で、大会プログラム・ポスター等の宣伝材料、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・インターネット等の媒体に掲載することがある。